2010年3月5日金曜日

神様は、至る所にいる

神道に関する本を読み続けています。

かなり面白いです。

今まで、日本人には、あまり宗教というものが無いのかな。
とか考えていました。

しかし、神道をきちんと理解するように、いろいろと読んでみると、
けっこう日常、身の回りに、神道が深く根付いていることに
気がつきます。

神社。
それぞれの土地の神社にお参りをする。
それこそが、神道なのだと。

八百万の神。
唯一絶対神ではなくて、沢山の神様がいる。

信心が無くても、初詣もすれば、お賽銭もあげます。

無意識を意識すること、理解すること。
そこから新しい考え方、感じ方が始まるのだろうと
思います。

「ついている」
という日本語は、
「(神様が)ついている」
憑依しているように物事がうまくいく。
という意味と知って、ちょっとしびれました。

学ぶというのは、楽しいものです。

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